こんにちは(@´ー`)ﾉﾞ
ラグナヴェール青山の永田です。

今日はこれから激しい雨・・・とのこと。
明日の朝までには止みますように！！
スタッフ一同真剣に願っております+.((人д＜o)(o＞д人))ﾟ+.
やっぱり結婚式当日は晴れ晴れとした気持ちで迎えて頂きたいと思うのです。
皆さまも一緒に願ってくださいね☆

さてさてさて！大変お待たせいたしましたっ。
今日は先日から宣言しておりました、
“引出物にまつわるお話”の第三弾をお送りしたいと思います♪

何度も復習をしますが、結婚式にご列席頂いたお客様にお礼の気持ちを込めてお渡しする引出物。
せっかくお渡しするのであれば、お客様にもお二人の気持ちが伝わる引出物がいいですよね♪
そこで、皆さまに伝わる引出物というのが、いわゆる縁起物。

縁起物とは良いことが起こるように祝い、祈る為のお品物のことを言います。

では、結婚式で言う縁起物とはどのような品物を言うのでしょうか。

そこで、今日は縁起物とその由来をお伝えさせて頂きたいと思います。
皆さまのお引出物選びのご参考になれば幸いです(o^－^o)

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【鰹節】
鰹節は背中側を「雄節」、おなか側を「雌節」と呼び、
その二つをセットにして渡すことから“夫婦一対”という意味があります
また、二つを合わせると亀の甲羅に見えることから
“末永く、永遠に”という意味が込められています

【昆布】
“喜ぶ＝よろこぶ”という言葉から　←永田がダジャレ好きなわけではありません
この“よろこぶ”という言葉、実は古く鎌倉・室町時代からと言われています
また昆布は昔「ヒロメ」と呼ばれていて、この「ヒロメ」が「広める」に通じているそうです
さらに昆布の長々とした形が縁起がいいと言われています

【豆】
豆は種から芽が出て、成長が早い為、“富と繁栄”の象徴とされています
「まめ」に働き、「まめ」に暮らすという意味もありますね

【赤飯】
赤はもともとおめでたい色とされており、邪気を払い厄を除ける力があると言われています
最近ではこだわらないという方も増えてきていますが、ご年配のゲストの方の中には、
引出物にお赤飯が入っていないということが考えられない！という方もいらっしゃいます
親御様にご相談してみると良いですね♪

【バウムクーヘン】
Ｂａｕｍ（木）　Ｋｕｃｈｅｎ（ケーキ）という意味のドイツ生まれのケーキです
ケーキの層が木の年輪に見えることから、
長寿繁栄や結婚生活が長く続くようにと言われています
本場ドイツよりも人気があるそうですよ！

【うどん】
太くて長いことから、長寿を祈る縁起物として幅広い世代のお客様に喜ばれます

【紅茶】
“紅茶＝幸茶”という意味からきております
幸せなお茶って考えると嬉しくなりませんか♪
今から紅茶飲もうかなって方もいらっしゃるかもしれませんよね(。-∀-)

ちなみに、ラグナヴェール青山では、
オーブッシュというオリジナルフレーバーティーをご用意しております♪

私のお勧めは「プリティローズ」というバラのフレーバーティーです.+:｡(≧∇≦)ﾉﾟ.+:｡
優雅な気分になりますよ♪
気になるお客様は是非担当プランナーまでお問い合わせくださいね！

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このように、ざっと挙げただけでもそれぞれ思いが込められている縁起物。
引出物、引菓子、あと１品、何にしようかなぁと迷われた際は、
ご参考にして頂ければ幸いです♪?