青山・表参道のレストラン・結婚式
ラグナヴェール青山


本館
〒107-0062 東京都港区南青山4-21-26 RUELLE青山
ウエディングサロン
〒107-0062 東京都港区南青山3-18-11
ヴァンセットビル202
こんにちは!!いつもラグナヴェール青山のブログを
ご覧いただきありがとうございます☆☆
==================================
みなさん結婚式と言えばまず何を思い浮かべますか?
素敵なチャペル?美味しいお料理?オリジナリティ溢れる演出?
人によって様々ですがやっぱり皆様、
結婚式には欠かせない【ウェディングドレス】を
想い浮かべる方が多いのではないでしょうか??
そこで本日は、
【ウェディングドレス】にまつわるお話を
させていただければと思います。
昔、新婦の結婚式での衣装はサフランで染めた
黄色の衣装とヴェールを身にまとっていたと言われています。
では現在のような白いウェディングドレスはいつから
主流になったのでしょうか?
それは「キリスト教」が広まった頃からとされています。
キリスト教では新婦の処女性を重視することから
純白の白いウェディングドレスになったそうです。
一度しか袖を通さないウェディングドレスは
当時の権力や財力の象徴でもあったようです。
実はこのあたりは日本の花嫁衣装とつながる部分があり、
白無垢や打掛けは当時、武家がその権力や財力の
象徴として作った衣装なのです。
白い色は「死に装束」、これは「生まれ変わる」という意味です。
当時の女性は稼ぐと実家の人間ではなくなる為、
「生まれ変わる」という意味が大きかったみたいです!
また、「ウェディングヴェール」は古代ギリシャ、ローマ時代から
存在したとされており、
実は≪魔除け≫の意味があるんです!!
聖母マリア像もヴェールを被っているんですよ(*^_^*)
そしてヴェールダウンの儀式は
キリスト教のプロテスタントの慣習から広まったと
言われていますが、「お母様から娘への最後の仕事」
という意味があります。
新婦様が神聖なバージンロードを歩く前に
今まで育ててくれたお母様からの
最後の仕事として新婦様を魔物から守る為の
≪ヴェールダウン≫が行われるようになったんですね♪
そして祭壇まで歩いた新婦様が新郎様によって
ベールをあげてウェディングキスをしてもらいます。
これは二人の間の壁を取り払うという意味でもあり、
これからは新婦様を自分が守っていきます!
という新郎様の決意が込められた儀式でも
あるんです(*^_^*)
当日ベールをあげてウェディングキスをされる際には
この意味をぜひ思い出してくださいね♪♪
Calendarカレンダー
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Category
Back Number
青山・表参道のレストラン・結婚式
ラグナヴェール青山
本館
〒107-0062 東京都港区南青山4-21-26 RUELLE青山
ウエディングサロン
〒107-0062 東京都港区南青山3-18-11
ヴァンセットビル202
式場をお探しのお客様
平日12:00~20:00/土日祝9:00~20:00
ご成約ご列席のお客様
平日12:00~19:00/土日祝9:00~20:00
※祝日を除く月曜・火曜定休
式場をお探しのお客様
TEL:0120-963-712
平日12:00~20:00/土日祝9:00~20:00
ご成約ご列席のお客様
TEL:03-5770-6010
平日12:00~19:00/土日祝9:00~20:00
※祝日を除く月曜・火曜定休