こんにちは☆

ついに4月になりましたね♪

今日は風も強く、ちょっと春の嵐って感じですが・・・・

皆さまは無事にお仕事先、お出かけ先に着けましたでしょうか？

プランナー永田は恥ずかしながら小学生の時、強風に飛ばされ川に落ちてしまった経験があります・・・

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それにしても、春ってなんだかわくわくしますよね(*´▽｀人)･:*:

来週はお花見に行こうと考えております♪

この春の嵐で桜が飛んでしまいませんように・・・・☆

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今日はこの春の気分に乗ってお日柄についてちょっとお話したいと思います。

結婚が決まったとき、皆さまはどのようにして結婚式の日取りを決めましたか？

また、どのようにして決めるご予定ですか？？？

お付き合い記念日の方、お誕生日や11月22日“いい夫婦”のように語呂がいいからってゆう方。

きっといろんな方がいらっしゃいますよね。

でも、その中でお日柄って考えたことありますか？？

“仏滅はちょっと・・・”

“大安じゃないと！”

ってゆう方が多いのではないかと思いますが、でもその前に。

“いやいや、そもそも日柄ってなに？？？”

ってゆう方が一番多いのではないかと思って、今回はお日柄、つまり六輝（ろっき）についてお話したいと思います。

六輝ってゆう言葉自体を初めて聞く方もきっと多いですよね。

六輝とは、暦に記載される暦注のことを言い、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の日のことを指します。

物事を行う吉凶を占うために用いられていたそうです。

旧暦の１日にその月の配当が固定されていて、先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順に月が変わるまで巡るんです。

なので、月が変わるとまたその配当通り、順に巡るようになっているんです。

ちなみに、旧暦の月と日の和が6の倍数になるとき大安になるそうです。

皆さまはご存知でしたか？？

難しいなぁ・・・という方は六輝それぞれの意味だけでもおさえておけば大丈夫！

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先勝（せんしょう／さきがち）：午前中が吉。午前中から始めれば午後になっても可。

友引（ともびき）：昼を除いて朝・晩が吉。友を引くという意味から慶事には喜ばれる。

先負（せんぷ／さきまけ）：午後からが吉。

仏滅（ぶつめつ）：終日凶とする説と、午前中のみ凶、午後は仏滅明けとなり大安という説がある。

大安（たいあん）：大安吉日の終日最良の日！

赤口（しゃっこう）：正午とその前後が吉。

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慶事や祝事は大安・友引は縁起が良いとされており、結婚や結納に最適といわれている日取りです♪

最近では記念日などのお日にちや、土曜日、三連休といった曜日にこだわりをおき、あまりお日柄を気にされないという方も増えていらっしゃいます。

また、結婚式の日取りはおふたりだけでなく、親御様やご親族様とお話されてお日柄を決める方も多いですね。

これから会場見学へという方はご見学の前に一度親御様とお日柄についてお話されてみることもお勧めです♪

日程を決めるときに決めやすくなりますよ♪

これから、日取りを決めるという方は是非参考にしてみてくださいね。

また、忘れちゃった！という方はいつでもプランナーに聞いてくださいね。